北の大地と西の大地の北より似ある山々に囲まれた1つの格納庫。

 そこは、北方司令部の管轄内で、北方司令部が管理する秘密の軍工場の格納庫。

 次世代機として作られた機体第二世代型MRSだ。

 今は、最終調整が終わって格納庫内外の警備が厳重。

 軍の工場を隠すため一般機のイクサで警備をしている。

 

 

 

 ある夜、格納庫の周りに隠れているいかにも怪しい人達がいた。

 明らかに軍の人間ではない。

 その人達は、時計を見て時間を待っている。

 明らかに不審な集団だ。

 

 

 

 その時計が深夜11時を指した時、格納庫から離れた所から爆発が、

 起こり格納庫内が慌しくなる。

 警備していたイクサもそっちの方に向かった。

 その隙を寝てその団体が無駄な動きもせず格納庫に入っていく。

 その団体は、格納庫の中でいきなり銃撃戦を始める。

 次々と倒されていく兵隊そして全員がやられ、

 団体の中から三人の人がガンザー、バージン、ソールドに乗っていく。

 その三人は、機体を立ち上げていく。

 起動した三機を止めようと警備していたイクサが立ちはだかる。

 しかし、第二世代の軍用機には敵わく、あっという間に大破した。

 

 

 

 そして、その三機は、西に向かって消えていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして三日後・・・・・・・

 ここは、中央司令部の中にある会議室

 そこでは、三日前に起きた事件の関係で、

 各司令部の総司令官と軍部総司令官が集まっていた。

 

 「今日、君達に集まってもらったのは・・・・・

 もう君達の耳に入っていることだろが、

 3日前北方司令部の管轄内にある北方指令部の秘密工場で

 極秘に制作されていた最新鋭の機体が、

 何者かに奪取されたことで、君達に集まってもらった」

 

 と、軍部総司令官が言った。

 

 「最新の情報によると、奪取された機体は、

  西方司令部管轄内の方向に飛び去ったと、言う情報が入っている。」

 

 と言いつづけて

 

 「それで・・・・各司令部から西方司令部へ、

 部隊を派遣して欲しいが、南方司令部は、別の件で別行動してもらう」

 

 そして、軍部総司令官の秘書が

 

 「それでは、奪取された機体について説明を・・・・」

 

 と、北方司令部の司令官が

 

 「それでは、説明をします。まずは、WZSーX151、ガンザーと言われる機体ですが、

  技術者によりますと、北方司令部の技術をすべて注ぎ込んだ最新鋭の機体ですが、

  東方司令部が約3年前に制作したライトニング(ERE-X102)と、

  比べるパイロットにもよりますがスペックは、残念ながら少し下回っています・・・また・・・・・・・・」

 

 と、北方司令部の司令官の説明が終わり、軍部総司令官が

 

 「それでは、健闘を祈る」

 その他の情報や会議が終わり、会議は解散した。

 

 

 

 

 そして各司令部の各部隊が西方司令部の軍港へ集まることが決まった。

 

 

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 REV.2.00α