これは、年度初の大型連休中の話

 

 

 

 大学が始まって数週間

 親戚に頼まれたお店の開店準備中の話

 話は突然だった。

 

 

 

 大学が決まって数週間ご親戚に

 "下見町に支店を出すから店長をやってくれ"

 もちろん最初は拒否を表明していた。

 しかし、ゴリ押しされ結局OKを出すしかなかった

 仕入れは親戚のおじさんがやってくれる事で最終的に決まった。

 

 

 

 その店の準備に明け暮れたとき

 ロウ(大垣)の携帯にメールが…

 そのメールの送り主は

 今は、寸元町の大学に通っているフリード(佐井堂)からだった。

 

 

 

 題名:開店記念

 本文:

 パソコンに詳しい知り合いが今丁度

 バイトを探しているのだけど…

 紹介しましょうか?

 

 

 

 と、言う内容だった。

 もちろん人手がほしいの思っていたが

 開店準備で忙しくそこまでの余裕が無かったからだ。

 「佐井堂…、タイミングよすぎだって」

 ロウは、紹介してください。

 と、返事を打って送った。

 

 

 

 数日後

 面接の時間

 ロウ(大垣)は、佐井堂に紹介してもらった人と

 面接をすることにした

 指定した時間になると、

 そこにこの世界では珍しい

 人間の青年がやって来たのだ。

 

 「…っ、いらっしゃいませ」

 

 と、ロウ(大垣)はいつもの様に接客しようとした。

 しかし、その彼は少し戸惑っているようだった。

 そして、

 

 「佐井堂さんから紹介してもらった…」

 

 ロウは、どっかで聞いたことがある声だと思った

 どこで聞いたっけな?

 と、思い出そうとすると

 

 「野洲健也といいます」

 

 彼が名乗った時に一気に思い出した。

 っあ、そうだ向かい側の人だ!

 

 「野洲さんですか。

  今日は履歴書を持ってきていますか?」

 

 と、聞いた。

 面接と言うことだから

 彼の経歴が気になるし

 もとより、フリード(佐井堂)のメールにあった

 パソコンに詳しい、とあったが

 どの程度かが気になる。

 

 「はい、持って来ています」

 

 と、

 彼は持っていた封筒を差し出した。

 その中に履歴書が入っていた。

 履歴書に目を通す

 

 「君は今高校三年生ですね」

 

 「はい」

 

 「なるほど…」

 

 ロウは履歴書を見てうなずいている。

 しかし、彼が取得している資格のらんに目が行くと…

 

 何じゃこりゃぁ

 

 彼の資格のらんはほとんど埋っていたのだった。

 しかもその資格がほとんどパソコンかコンピューターに

 関係している資格だった。

 

 「…君すごいね」

 

 呆然したように言った。

 

 「よく言われます」

 

 彼も慣れているのだろう。

 

 「ん〜」

 

 ロウはうなずいている。

 

 「採用するかは、後日電話します」

 

 ロウは今結論を出すことをしなかった。

 

 「今日はこれで終わりです」

 

 「それでは失礼します」

 

 と、野洲健也は一例して帰って行った。

 一人お店に残された大垣は、

 

 「フリード(佐井堂犬堵)に後で礼を言わないとな」

 

 と、履歴書を片手に言った。

 

 

 

 後日お店に彼が加わったことは言うまでもない。

 

 

 

 

 

 

 

 あとがき

 

 

 「本格的に登場した。野洲健也さんです」

 

 「あっどうも」

 

 「この小説で唯一と言っても過言でもない人間の男性です」

 (あくまでも初期設定)

 

 「ところで、なぜに自分裏設定が多いい?」

 

 「えっ!?ちょっとそれは…」

 

 「逃げるなよ、逃げるなよ、逃げんなよ」

 

 ▼野洲は黒い眼差しを使った。

 ▼作者(管理人)は逃げれない…。

 

 「っま、これらの話はまた後日…と言うことで」

 

 ▼作者(管理人)は強制終了を使った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 REV.1.00